ドン・キホーテの独り言

趣味も仕事も楽しんでこそ、と思っています。 明るく楽しい話題の提供に心がけますが、時には苦言を呈したりもするかもしれません。 どうぞ、気軽におつきあいいただれば幸いです。

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2010隅田川七福神巡り

  • お馴染みの金色◯んこビルとスカイツリー
     2010年の初詣は、隅田川七福神巡りでした。前年は人形町七福神巡りでしたから、かなり狭い地域をぐるっと一回りで済んだのですが、隅田川七福神は歩く距離が数倍。出発点は、東武伊勢崎線の堀切駅。そこから隅田川沿いの向島地区を南下、途中でちょこちょこ寄り道をしながら七福神を巡り、隅田川にかかる桜橋を渡って浅草・待乳山に寄り、日本堤を吉原大門へ抜け、最後は浅草雷門前から吾妻橋へという半日たっぷりの散歩コース。  今回の七福神めぐりは、初詣と同時に落語の舞台となった下町巡りでもあり、建設中の東京スカイタワー(業平橋)を各所から眺めるという散歩になりました。都合三回引いたおみくじは、小吉、小吉、大吉と、後になるほど運が向くという結果に、満足、満足の初詣となりました。

070401 Range Rover 4.0SE Destinyとの幸せな8年間

  • Range Rover 4.0SE Destiny
     1999年4月16日から2007年3月13日まで、8年間、総走行 距離108,856kmを共に過ごしたRange Rover 4.0SE Destinyは、 私にとって5台目の所有車でした。  彼との出会いは、まさに「Destiny(運命)」。  このアルバムは、50代の大半を共に過ごした彼との思い出です。

00富士山コレクション

  • Img_3396
    飛行機や新幹線に乗って、東京から西へ旅する時、運良く天候に恵まれて富士山が見えると、なんだかちょっと得した気分になります。そんな時、いつも持ち歩いているコンパクトなデジタル・カメラでその優美な姿を記録しておきたくなります。そうやって撮ってきた富士山の写真が、5年間で200枚を超える数になりました。仕事上必要になって、その中からまずまずと思われる写真を公開します。窓越しの撮影なので、仔細に見ていくと、映り込みがあったり、ブレていたりして、全てが満足のいく写真ではありませんが、季節や時間帯、微妙に変わるルートなどにより、富士山もさまざまな姿を見せてくれています。お楽しみいただければ幸いです。  

060811 SF出張

  • JALエグゼクティブ・クラス機内食
    2006年08月06日〜11日、Apple Computerの招きで、サンフランシスコで開催されたWWDC 2006(ワールド・ワイド・デベロッパーズ・カンファレンス)に行って参りました。このカンファレンスでは、毎年、Appleの創始者のひとりでもあり、現最高経営責任者であるスティーブン・ジョブス自らが行うキーノート・スピーチが話題になります。私、現在はネット・メディア関連の仕事をしていますが、昨年までは単なるMac(Apple)の愛用者のひとり。その私にとっても、S・ジョブス氏はカリスマ的存在。長年愛用してきたApple Computerの開発者カンファレンスに出席するのは感無量のものがありました。私にとっての初のパソコンとなったのは、1988年に購入したMacintosh SE(2floppy Drive)。以来、Windowsの登場にも惑わされず、Mac一筋のパソコン・ライフ。今回の旅は、そのApple社の本社訪問も目的の一つで、私にとっては聖地巡礼の旅が実現したとも言えるものとなりました。  しかも、このカンファレンスを毎年取材のために訪れている、元・日経パソコン・日経Macの編集長だったN・H氏と今回現地で遭遇。久しぶりに話をする機会にも恵まれました。このN・H氏こそ、私がMac信者になるきっかけを与えた張本人。1988年当時『日経パソコン』の編集長をしていたN・H氏は、同誌の編集部にMacを導入、今では珍しくなくなった編集業務のネットワーク化を実現していたのです。彼に勧められて、同誌編集部を見学させてもらった日、その帰路、わが社の近所のキヤノン・ゼロワンショップで、74万8千円のMacintosh SEを注文してしまったのです。  幾多の迫害や誘惑にも負けず、Mac一筋。そのために投資した金額は私にとっては天文学的数字になり、当初はMacという器械に振り回されて地獄の苦しみにのたうち回ったことも、今では楽しい思い出となりました。Macを通じて知り合った友人も数知れず、何よりも、私の今があるのは、Macのおかげと言っても過言ではありません。  かつて、アメリカ取材の合間に、Apple本社の敷地を訪ねたことはありますが、今回正式に訪問が叶い、改めてMacを使い続けてきてよかったと思うのです。  アルバムでは、仕事をしているシーンがほとんどありませんが、写真を撮る暇もないほど仕事をしていた時間もあったのだと思っていただければ幸いです(笑)。この扉写真は、サンフランシスコの中心部ユニオン・スクエアで最も目立っていた「iPod」の看板。

070503 First Impression of My DISCOVERY 3 HSE

  • ハイテク・DISCOVERY 3 HSEの印象
     2007年4月5日、午後5時、8年間約11万Km乗った我が愛し のRange Rover 4.0SE Destinyの後継車として、DISCOVERY 3 HSEが私の元にやってきました。前任車のRange Rover 4.0SE Destinyは、生涯乗り続ける車だと思っていたのですが、重い心 臓の病(エンジン・トラブル)のため止むなく尊厳死の道を選ばざ るを得ず、辛い別れを経験しました。  高騰した価格や、いかつい顔に変わった新型レンジ・ローバーに は残念ながら手が出ず、デザインも好きになれないものだったた め、もうランド・ローバー社とは縁が切れると思っていたのですが、 新しいディスカバリー3に試乗してみて、一目惚れ。どこかRange Rover 4.0SE Destinyに似たところもあり、ほとんど同色の DISCOVERY 3 HSEを相棒として迎えることになりました。  このアルバムでは、納車から約1か月、約1000kmを走った時 点でのインプレッションを紹介したいと思います。この私の新しい 相棒の愛称は、『格之進』と決めました。落語の『柳田格之進』の ように、清廉潔白、凛とした生き方を見せてくれることを期待して います。

060428 カナダ出張アルバム

  • エア・カナダの機内食(2)
    2006年04月22日から28日まで、IPA(国際出版連合)の国際 著作権シンポジウムに出席するためカナダのモントリオールへ 出張いたしました。 このアルバムは、会議の前後や合間に垣間見たモントリオール の姿と、会議終了後訪れたナイアガラでのオフタイムの様子を ご紹介いたします。  会議は、英語とフランス語と時々スペイン語で行われ、自分 の語学力のなさを痛感した結果となりましたが、世界30か国か ら参集した約290名の出版関係者の間で交わされる会話や、ネ ット時代の著作権に関する討論など、刺激を受けることの多い 出張でした。  日本からは、書籍出版協会(書協)が1名、講談社が2名、 小学館が2名、そして、書協の副理事でもある医学書院の社長 夫妻の合計7名が参加。私にとっては北米東海岸は初めて訪れ る場所でもありました。 <photo by S.Iwamoto>

今月の駱駝

  • Img_2484
     高校1年生の夏。雑誌『ボーイズライフ』(小学館・発行)の、創刊記念読者特派員として、私は、ロンドン⇒パリ⇒ローマを巡る旅を経験させてもらいました。1963年(昭和38年)、東京オリンピックの前年のことです。当時はまだ北回りの空路がなく、ロンドンまで南回りのPAN AM航空の世界一周便で参りました。当然羽田空港から出発です。往路は、東京→香港→サイゴン→バンコク→カルカッタ→ニューデリー→カラチ→テヘラン→ベイルート→フランクフルトと寄航しながらロンドンへ。その後、パリ、ローマを回って、復路はローマ→ベイルート……(実は復路の寄航地をほとんど覚えていません。ただ、往路で寄ったサイゴンは、ベトナム戦争のあおりでもう寄航することができなかったのは覚えています)。  復路で寄った、レバノンのベイルートでは、給油時間に余裕があり、市内まで往復するドライブを楽しみました。その時、この旅で唯一自分のために買った土産が「木彫りのラクダ」。以来、ラクダは私にとって特別な意味を持つ動物であり続けています。  その後、『ボーイズライフ』を発行していた小学館に勤務し、35年に亘る雑誌編集者生活の最後に創刊した雑誌のタイトルが『駱駝』。その前に編集長を務めていた雑誌『サライ』のシンボル・マークもラクダ……偶然で片づけられない縁を感じています。  そういう私が、出会ったり手に入れたりしたラクダを、このアルバムで紹介してまいります。ラクダのグッズは、今後、過去に手に入れたものも随時紹介していくつもりです。
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