丸2年、4期通ったスペイン語中級II講座が修了
2010年の春から通ってきた、東京外語大のオープンアカデミー『スペイン語中級II』講座。先日、その4期目を無事修了しました。
大学でスペイン語を学んだとはいえ、以来40年間、全くといっていいほど使う機会もなければ、学び続けることもせず、全くの初心者以下のスペイン語の語学力になっておりました。仕事で、たまに行った海外で使う英語のほうが、まだましという状態だったのです。
2年前の春、一念発起。せっかく青春の一時期に学んだスペイン語、どの程度ダメなのかを知りたい好奇心と、今更恥をかきたくないという恐れがないまぜになったまま、改めて学び始めたスペイン語です。
熱心な講座仲間の皆さんの向学心と、それを上回る熱心さで根気よく私たちを教えてくれる講師の先生に励まされ、中級コースを、これまで4期連続受講してきました。どんどん難しくなる授業内容に、どこまでついていけるか不安でしたが、なんとかここまで挫折することなく続けられました。
不思議なモノで、動詞の活用など、遙か昔に忘れたはずのことが、無意識のうちに口をついて出てきたり、学生のころ、あれほど理解に四苦八苦していた文法もなんとなく理解できたり……とはいえ、毎回出される宿題を仕上げるのが精一杯。テキストのエッセイなど、一応読めはするものの、辞書がなくては意味が理解できません。テキストは書き込みで余白が埋まってしまい。辞書はほとんど全ページにアンダーラインの跡を残し、巻末の動詞の活用表はボロボロになりつつあります。
それでも、なんとか4期目も無事修了。期末の授業の後、4枚目の修了証書をいただきました。素直に嬉しく思います。この歳(もうすぐ65歳!)で、何かを全うして、その証書をいただけるというのは、達成感もあり、嬉しいものです。半年単位で区切られた講座なので、数年通わなくてはもらえない卒業証書と違い、ちゃんと出席さえしていれば誰でももらえる修了証書だとはわかっていても、「がんばった甲斐があったな」と自分を納得させられる喜びがあります。
もう1期続けるかどうか思案中ですが、いつの間にか、スペイン語の雑誌や書籍を手にして、なんとなく読み続けられそうな気持ちが湧いてくるのは、曲がりなりにも続けてきた成果でしょうか。そうであって欲しいものです。
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